力を入れろ!4つの「楽養居」を同時に交付し、「最も美しい夕陽紅」を託す!
発表者:老博会 発表日:2020-11-04 読書数:517

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11月3日、洛陽市吉利区民政局によると、吉利区北陳コミュニティ、西霞コミュニティ、吉利コミュニティ、冶戍コミュニティ「楽養居」(コミュニティ養老サービスセンター)が同時に交付された。


吉利区民政局の責任者によると、これら4つの「楽養居」には休憩室、マルチメディア学習室、レストラン、キッチン、助浴室などが設置され、テレビパソコン、将棋テーブル、医療ベッドなどが配置されている。


このうち、北陳コミュニティの「楽養居」は面積1200平方メートルを改築し、埋め込み式養老ベッド39枚を設計した。西霞コミュニティの「楽養居」の改築・拡張面積は280平方メートルで、養老ベッドが7つ追加された。吉利コミュニティの「楽養居」の改築・拡張面積は950平方メートルで、養老ベッドが7つ追加された。冶戍コミュニティの「楽養居」の改築・拡張面積は1500平方メートルで、養老ベッドが9つ追加された。


吉利区民政局の責任者によると、「楽養居」はコミュニティ生活の基本的な自立した高齢者に活動、娯楽、休憩の場所を提供することに力を入れており、全過程の世話サービスを提供することで、子供の後顧の憂いを解消し、高齢者に「家外の家」を持たせる。



今年に入ってから、吉利区は500万元余りの資金を投入し、三和コミュニティ、康楽コミュニティ、北陳コミュニティ、西霞コミュニティ、吉利コミュニティ、冶戍コミュニティの6つの「楽養居」を建設し、拡張面積は約4000平方メートルで、養老ベッドは78枚新たに増加し、高齢者8000人余りをカバーした。現在までに、吉利区は9つのコミュニティ養老サービスセンターを投入し、そのうち6つは「楽養居」である。同区は「楽養居」の建設の進度を絶えず加速させ、「15分養老サービス圏」を全面的に形成し、コミュニティの養老サービス活動に場所があり、サービスにプラットフォームがあるようにする。


出典:洛陽網