広州市残連は第9回広州老博会期間中に残特奥会の雰囲気づくり宣伝活動を展開した
発表者:広州老博会 発表日:2025-10-17 読書数:12

8月22日から24日にかけて、12月8日に広州で開幕する全国第12回障害者スポーツ大会及び第9回スペシャルオリンピックス(以下「残特奥会」と略称する)を迎えるため、広州市残連は第33回広州博覧会期間中に第9回広州老博会残特奥会の雰囲気づくり宣伝活動を展開した。展示エリアは第9回広州老博会・中国輸出入商品交易会展示館B区11.2号館の顕要所に設置され、図文、ビデオ、カード、バザー、揮毫、体験などの形式を通じて、全国各地からの出展者、購入者、多くの観客にパラリンピックを宣伝した。残特奥に注目する国民的な盛り上がりを早めにつくる。

今回の雰囲気づくり活動には、残特奥会の試合宣伝、文創バザー、インタラクティブ体験などの3つのイベントエリアが設置されている。大会宣伝区は図文が茂っているパネルを通じて、残特奥会の発展過程、今回の大会の規模、競技種目、参加者数などの状況、および各種目の競技規則と特徴を紹介し、ビデオ、図文などの形式を通じて、障害者の運動動員訓練、試合のすばらしい瞬間を全方位に展示し、彼らが自ら努力し続け、粘り強く奮闘する精神的な姿を見せた。

文創バザー区は手作りブースを設置することで、障害者就業訓練センター、康寧農場、各区精総合サービスセンター、康園指導センターと康園工療ステーションの学生が丹念に創作した紙画、陶芸、布芸などの作品を展示販売し、インタラクティブな交流の過程を通じて、多くの人々に障害者という特殊な集団を熟知させ、彼らの器用さと知恵の才能を深く感じさせる。

有名な障害者書画家を招いて、障害者オリンピックのスポーツ精神を体現する書画作品を創作し、そして現場で絵を揮毫し、観客にその場に身を置いて障害者芸術家の濃厚な功績と優れた技芸を感じさせた。

インタラクティブ体験エリアには、視覚障害者のゲートボールや畑のカーリングなど、観客を直接参加させる障害者競技のスポーツプログラムが設置され、障害者の各種文体活動の動画を循環的に放送し、障害者を迎える手話情景劇の宣伝短編映画、障害者がオリジナル曲のMVを予熱するなど、「障害者オリンピック」を歓迎する深い雰囲気を醸し出している。

内容源:広州残連公衆番号